うみわたりんりんりん(旧)

そろそろid変えたい

第29回全国高等専門学校プログラミングコンテストに参加する前と後 join & notice #procon29

#procon29 お疲れさまでした。(2週間経過 この記事書きだしてから公開するまでにもう1週間かかった)
さっくり振り返りつつ(と言いつつ非常に冗長な)今回のコンテストや徳島について気づいたこととか感想をつらつらと書く半分備忘録とTwitterログ。

来歴

自分がプロコン参加したの長野以来。
課題部門への参加はこれが初めて。
これで一通り全部門出場したことになる。
(一関#procon25で競技部門、長野#procon26で自由部門、徳島#procon29で課題部門)

高専のプロコン参加体制

他所の高専を見ていると、授業の一環として取り組んでいるところや、学内で公募をかけて学内予選なるものを突破してくるところもあるそうで。


高専では同好会レベルの組織での参加なので、今回一番苦しんだのはコスト。トラブったのもお金。
あと遠征組と留守番組みたいなメンバー構成でもなく、開発陣は徳島に行った面子のみ。課題部門は4人のみ。
メンバー間の連絡にはCybozuLive、LINEを使ってた。プロコン本選中にDiscodeも使いだした。
ソースコードの管理はGitHub。ドキュメントはGitHubとGoogleDrive。進捗管理は特になにもなし。

プロジェクトの始動

「課題部門の作品何にすっかなー」って考え出したのが4月くらい。競技部門のメンバーは4月中に決まってたと思う。
で、作品の方向性が見えたのが4/28に地元で開かれたハッカソンだった。*1


北海道のハッカソンはソフトクリームが提供されるから(大嘘)皆来て。次は2月くらいで温泉ハッカソンらしいので。

参加表明

5月になるころには作品の内容も決まった。


なので参加表明を出して、予選書類の作成に取り掛かり始めた。
5月24日には顧問からIssue飛んできたり予選書類がサイズ過大になったりでグェーってなりながらなんとか翌日の締め切り日に提出した。




あとこの辺りでTwitterの全Tweet数が1,000,000,000,000,000,000件を超えたっぽい。1京。1e+16。

予選通過してから

6月26日には申し込んだ競技部門と課題部門がどちらも予選通過していることを確認した。
課題部門は予選上位通過していたのでこれはこれでグェーって感じだったと思う。
そこで、4人で開発担当を分担した。

  • 一人はDB開発担当
  • 一人はハードウェア開発担当
  • 一人は画像処理担当
  • 自分はアプリケーション開発担当

で、構築を考えることになって、先にDBの設計から始まった。
画像処理担当はそんなことやるの初めてだったのでこのころから勉強がてら実装を行わせてみた。

7月

中旬位に予選書類で作品名をtypoしていたことに気が付く。


これはすぐ修正が通った。
DBの設計は自分とDB担当がやった。これも7月中に設計図が浮いてきた。
下旬には実装にあたってハードウェア担当から課題点が報告されてきた。
それでハードウェアを用意する担当になった。
競技部門は家庭のトラブルで安くない遠征費用が捻出できなくなったメンバーが現れた。
顧問は前日夕方に会場で参加登録をさせられるために交通費を抑えられないことに不満を表していた。
これ来年の都城も同じ問題がありそうでどうすっかなーってなってる。

なお授業はぶっちした(してない)


夏休み

お盆になってから夏休みに入る弊高専は、(多分)北海道地方の高専特有の学生の実家間の遠さにより自宅開発体制になる。
自分も八戸に向かいがてら札幌によって開発に使うデバイスを探す。
最初はFlashAirを使うつもりだったけど開発用途には向いてない(というかメーカーが用意している使い方以外の使い方が分からない)ので止めた。
あとQRコードも使うつもりだったけどユーザの動作などと照らし合わせてNFCタグを使う方式に変更することにした。
バイス担当にお店でのラインナップとか報告して開発計画の練り直しの協議をした。




DB担当がDBを作り上げてサーバ用端末まで用意してくれた。
盆が明けたら京都に出没アド街ック天国
履歴書にキレ散らかしたり銭湯に荷物忘れて行ったり再びデバイスを探しに行ったり(略)たりして、さあ北海道に帰ろうと思ったら台風21号と胆振東部地震
関空は水没&タンカー衝突によってPeachに乗れなくなり、北海道へ飛べず。
伊丹から新千歳を目指そうとするも地震で新千歳閉鎖。
再三ルートを変更して羽田から飛んで帰った。
バイスは京都で見つけたのをネットで買ったが、地震の影響で9月になるまでデバイス担当に届かなかった。

夏休み明け

また地元で開催されたハッカソンに参加した(まだブログに書いてない)。*2
バイス開発がやっと本腰入るようになって、画像処理担当やDB担当の進捗も伺えるようになってきたころ、デバイス担当から悲鳴が。
「用意したデバイスNFCリーダ入ってない」
バイス担当が自前で用意したデバイスで継続することになった。
アプリ担当だった自分は先ずスマホアプリの雛形だけ作ってデバイス担当に渡し、NFCを読み取る機能の実装を任せた。
それからNFCタグを読み取った結果として表示されるページを作ってDB担当に渡してCSS書いてもらった。
競技部門のメンバーのお金をどうにか工面しようとしてクラウドファンディングを始めた。
水道管バラして古物商に売りさばいたりもした。

10月 ―それは地獄。
  • 10月第二週にU-16プロコン地域大会の実行。
  • 10月第三週に弊高専の学校祭(高専祭っていう何の捻りもない名前)。
  • 10月第四週に #procon29 。
  • 11月第一週にU-16プロコン全道大会。

イベント尽くしの中で徳島に行く準備をしていた。
そんな中でCFをやっていることに関してクレームが入って白紙撤回になった。
この辺の事情を話すとまた余計な災いと無駄な出費を呼び寄せるので省略。*3
10月頭にチーム紹介動画を作った。作った動画は某中の人に怒られた。


高専祭ではLPプレーヤーとLEGOを使ってクレーンゲームマシーン作った。

本選まであと5日

プロコン行くメンバーで決起集会 + その話を聞きつけた1年生 でご飯食べた。

本選まであと4日

特に記録がない。高専祭辺りで誰かからか風邪を貰ったっぽい。

本選まであと3日

バイス担当と2人で30人くらい入る会議室を借りてアプリ開発とデバイス製作した。
バイス担当がNFCタグを読み取れるようになったのはこの時だったと思う。
DB担当が読み取った結果のページを表示できた。
なおDB担当はDBを使わない方針に舵を(いつの間にか)切っていたため実質Web担当に。
画像処理担当も画像を取り込むことができたと報告してきた。

本選まであと2日


皆さん本当になんで木曜日の時点で移動開始できるの?
会場で展示するポスター作ってなかったので作った。

本選まであと1日


金曜日の朝から移動開始。
当日の徳島23℃くらいだったので寒暖差部門優勝。
羽田空港で値段と量に不満を表しながら昼食を食べて徳島入り。
風邪ひいたまんま飛行機に乗ったので頭痛のように首から上が痛かった。航空性中耳炎だった(帰ってから知った)。
晩御飯はアーケードをうろついて東大に行った。
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すだちかけた餃子美味かった。味の変化を楽しむ食文化が徳島らしいと感じた。
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帰り道で魔剤を買い占めた。

本選前夜

当然のように徹夜。この時からDiscodeでビデオ通話しながら開発した。
画像処理する命令をネットワーク越しにカメラモジュールをつないだRaspberryPiに投げつけられるようにDB担当と画像処理が頑張った。
バイス担当は画面操作で表示できるページを増やしたりNFCタグのRW機能を実装しようとしていた。
自分はプレゼン用のスライドを作り出したけどしばらくの間寝落ちた。
寝落ちている間、Discode越しにping飛び続けてたけどACK返せなかった。

本選初日


ホテルが朝食朝7時からと遅いうえに、コーヒーと食パンは6時半から提供するというので6時半に朝食会場に行ってみたら、トースターが1台しかないでやんの。
回転率が非常に悪く、7時の朝食を待っていると会場での代表者会議に間に合わないので、普通の食パンにバター塗ってそのまま齧った。
開会式中も工作してた。
本選中はたぶんブースの前にいた気がする。いやいなかったかも。プレゼン用のスライド作ってた。
スーツは持ってきてはいたのだけれども、プレゼンセッションでも着る必要性を感じず、結局着なかった。
プレゼンの時間が分からなかったのでちょいちょいセッションを覗きつつウロウロしてた。
プレゼンの時になってプロジェクターから出ている端子がHDMIしかないことがわかった。
自分のマシンはHDMI非対応。
運営に聞いたら「誰か他のメンバーのPC使えないのか」とのことで皆に聞いたら全員のPCがHDMIを挿せなかった。
運営のPCでプレゼンするためにPDFにはきだした。Notoフォント使ってるから仕方ないね。
プレゼンは自分の中ではまともに乗り切ったと思う。
途中でブースにいると名札を忘れた上に私服でいるせいで、他のメンバーが他の客から見ると来客(自分)に対応しているように見えると気づいてブースを離れた。
競技部門は2勝1敗で敗者復活戦に回ったと思う。

学生交流直流会

学生交流直流非電化会は自己史上もっとも冷めたイベントだったと思う。長野とかずいぶんマシだったよ?
こちとら整流器じゃないんだぞ。
高専の学生会って高専生の癖にウェイ系パンピーを自負しようとしてノリを内輪ネタと履き違えて背伸びしてない?(癖にってなんだ癖にって)



なんで壇上と客席で遠距離指向型の通信だったんだろうね。
交流会だから他高専の人たちと綯い交ぜになって何かやるもんだと思ってたけど、学生会のポストに廊下で拾った丸ティッシュ投げ込むようなイベントだった。
大喜利やるにしてもお題が微妙だった。あと答えのチョイス。*4

どこの高専の学生会も、内輪ネタで盛り上がるのはその学生会の内輪だけってこと自覚して。
都城の学生会さんは今年徳島行った人たちの話をよく聞いてからイベント企画した方がいいと思う。
誰のためにやるのかよく考えてくり~ >

本選初夜

帰りしなに宇部の人の名札拾った。
晩御飯は遠征組全員自由に食べた。自分はだいきちカレー食べに行った。
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ホテルに戻ってから慰労会を企画しだして、ロビーにあった情報誌の中から良さげなお店を見つけて即予約。
この日は前夜の反省から皆で集合して開発することにした。
眠い時はラジオ体操した。


朝まで5セット位したら膝痛くなった。
でもNFCのRW機能の実装には至らなかった。

本選二日目

会場に着いてから自分のPCをDB担当に預けて開発を続けさせた。デモまでに何とかしたかった。
でも2日目でやっぱり評価を大きく落としてしまった。
出で立ちは色付き眼鏡+エプロン。ふざけていたわけではない。
競技部門は敗者復活ならず。
実装できていればそれなりに高評価だったであろうだけに悔しい。

閉会式 -AWAODORI最☆高-

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正直舐めてかかってましたごめんなさい。
閉会式はいつも長く厳しい講評を述べる貴婦人のお話が短くて、後日某理事と「どうした今年は!?」みたいな動揺を見せ合いました。

終わった後


慰労会をコース料理で楽しんだ。
お店はここ↓
hacienda-del-porcina.owst.jp
情報誌に「8人以上でコース料理予約すると幹事1人分無料」って書いてあったので顧問込みで8人だった我々は潔く開店凸した。
お肉も西日本の酪農家から直接卸しているとか(ホテルのフロント談)
おいしかったので皆さんも是非。コース料理以外にもしっかりとしたメニューが揃ってるいいお店。
マンゴージュース美味しかった。

観光部門

慰労会の後は温泉好きで温泉行った。
aratae.jp
露天風呂に入ったら不機嫌なマッチョがいた。
全裸ブリッジ不機嫌マッチョだった。舌打ちしてた。
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もうちょっとゆっくりしたかったけど青少年を部屋に押し込む時間だったので帰った。
翌日の午後2時まで自由時間だったので、帰る日の午前中は何人かで観光しようと決めた。
ホテルのフロントは鳴門を1時間くらいしか見るものがないと言っていた。
バスで行こうにも接続が悪すぎるとタクシーの運ちゃんが言っていた。
なので...


レンタカー借りれなかったら観光タクシーに乗ると運ちゃんに保険はかけていた。
二人ほど起きてこなかったのでそっとしておいて出発した。起きたら「みんなどこ」ってLINE入れてくれた。

¥:レンタカー(6H)<観光タクシー(4人)<JR<路線バス

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大潮の干潮だったのでいい渦が見れそうと鳴門海峡へ。

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微妙な天候も晴れ間を見せてくれて嬉しい。

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大きな渦は見えなかったけど鳴門らしさを感じれた。

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フロントの人鳴門は1時間くらいで見て回りきると言ってたけど、こういうところに興味を示す我々はもっと長居できるよ。

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千畳敷って棚田みたいなものだと思ってたけど「広さが千畳ある(実測800畳くらいらしい)」から千畳敷と呼ぶと土産物屋のおかみさんから聞いた。
ぶっちゃけただの広場。
「土産 わかやま」って店を見かけてすわここで和歌山土産買えるのかと思ったら「土産 若山」だった。期待を裏切るコンボ。
道路から千畳敷の広場向かって最左のお店でお土産買った。
2500円くらいのお土産を希望していた人に2500円くらいのすだち酢を買った。飲め。

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海峡を一番見渡せるお店で鯛茶漬け食べてたら、中国人団体客が押し寄せてきた。
彼らは焼いた鯛の料理を希望してたけどそんな料理聞いたことないなって思ったら案の定メニューになかった。
日本は生食文化やぞって思った。mottainai

最初に鳴門海峡周辺施設のチケットセットを買っていたので、エディにも行った。Edyは使えなかった。
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VR徳島とかAR渦潮とかあった。CR鳴門はなかった。
360°映像のやつは新千歳空港にもある。雪ミクMV見れるよ(新千歳の話)。
渦状に建物内部を上った。途中待ち受け画像プレゼントしていたのでQRコード読み込んでみると間違い探しかっていうくらい微妙な差分の渦潮の待ち受けを複数配置してあるだけだった。あと画質がガラケー

最後にエスヒル・鳴門も上った。
エスカレータは確かに長いけど大井町のJRからりんかい線に下るやつとかでもいいなって思った。
しかも途中で途切れてるし。途切れるんだったら世界一短いエスカレータもつけとけって。川崎にあるけど。
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上にある建物は内部のレストランやカフェがつぶれてがらんどう。
エレベータは4人乗れるか怪しいくらい小さいし、ドアが開いて3秒で閉まる鬼畜仕様。
開くボタンも長押し受け付けないから連打しないといけない。超怖い。危険。
展望台に上ったら隣の展望台にカメラを構えた人たちが大勢いて、満潮までそこにいるとしたらとっても暇な大人なんだなと思った。
あと自販機の下に落ちた小銭を拾おうとしている団体客がいた。
帰りはエレベータやめて階段で降りた。各階層は虚無だった。
エスヒルに行かなくても展望台には行けるので歩いて行ってもいいと思う。
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最後の最後にアイスクリーム食べた。
サツマイモソフトもおいしそうだった。


鳴門から45分以内にすだち茶とすだちTシャツを買いながら車を返しつつ駅前のロッカーに預けたキャリーを回収してバスターミナルに戻るRTA
結構ギリギリ。待っていた顧問が予期していた通りになった。

帰宅部

バスは補助席も満席になるくらいの客を乗せて空港へ。
帰りも航空性中耳炎 with 風邪でめっっちゃ痛い思いをしながら帰った。
晩御飯はぼっちファミレスをキメた。

感想

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予選通過順位がなまじ良かっただけに結果に対する悔しさもひとしお。
プロダクト製造コストが実質700円くらいなのでコスパは今大会全一だと思う。
プランニングがガバガバだったので進捗管理する方法をちゃんと学ぼうと思った。
次の大会までに解消しなければいけない課題も山積なのでこの辺をドキュメントとかに残していって後世が困らないようにしたい。
競技部門は大臣と貴婦人、あとどこかのお偉いさんにそろって「何をやっているのかよくわからない」って言われたことをすぐにその場で自覚してくださっていたので次はマシな運営をできるのではないかと期待している。せざるを得ない。
個人的にはアプリケーション担当なのにアプリケーションの雛形までしか作れなかったのが他のメンバーに対して不甲斐ないばかり。
DB担当が作った部分まるっとオミットせざるを得なかったのも不徳の極み。
途中関西で連絡つかなくなるし。

プロコンでの気付き

全ブース回ったわけではないけど、いくつか実用化されてほしいと感じるプロダクトがあった。
こんなアンフェアなコンテストに持ち込んだプロダクトなので、継続して実用化してほしいとこっそり思った。
アンフェアなのは裏を返せばアイデア勝負(要出典)
あとスーツを着るのは学生だと見分けるためっぽいってエプロンを着ていた時に感じた。
皆私服だと来場客なのかよくわからないからね。
チームTシャツとかでもいいと思う。弊高専は過去にチームTシャツだった。

プロコン以外の気付き

・タンクトップ先生
行きの羽田からちょくちょく観測してた。
男気すげぇなって思った。それだけ。

ストリートミュージシャン
毎夜毎夜、徳島駅前を散策してたらストリートミュージシャンがいるいる。


スマイルホテルの地下?周辺?であのOP熱唱してたり、駅のエントランスでギターかき鳴らしたり。
どれも腕前はまあそのアレな感じだったけど。←失礼
おかげで徳島のイメージが「素人の下北沢」みたいな感じになりました。下北沢でもバジリスクタイムは熱唱してないと思う。

・観光のイメージの差異
地元民の持ってる観光のイメージと徳島に来る人の観光のイメージがずれている気がする。
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こんな感じの空港とか
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こんな感じのコーラとか
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こんな感じのコラボとか
いろいろやっているけど、新たな観光資産を生み出すのに傾注しすぎなのではなかろうか。
鳴門を1時間で見回りきれると案内したり市内の観光地は眉山上って見下ろすくらいと案内したり。
んーもっと魅力にあふれてそうなものなんだけど。。。と感じた。

・危ないチャリダー
チャリダー多いマナー悪い。
初日の雨夜に傘さし無灯火イヤホン装着マンに遭遇したゾ。
歩道タイルの上は滑りやすいし危険しかない。
向かってきたらヤクザキックで自己防衛する位の気構えで夜徘徊してた。

・すだちうっま
食文化楽しい徳島県
あのあっさりした餃子もそれにすだちぶっかけるのも初めて。
鯛茶漬けにもすだちぶっかけた。
うっま。

阿波踊りはBGM
そこかしこで四六時中AWAODORIが流れているイメージ。
そりゃ徳島県民これが日常のBGMなんだから踊れるわな。
耳にタコができる(Not外耳腫瘍)くらい聞いた。

・航空性中耳炎
旅立つ前に 機内で発生しやすい症状とその対処法(快適な空の旅のために)- JAL
JALのページにも書いてあったけどトップからたどれない。
トップページにでかでかと直リンク張ってあってもいい内容だと思う。
皆も風邪の時に飛行機に乗るのはやめようね!めっちゃ痛いよ!

まとめ

プロコンに限った話でもないけれど、イベントに参加することで得られるものは非常に多い。
今回も、メンバー達は初めてのアプリ開発で四苦八苦しながら多くの物を得た。
地方にいるとこういうイベントは機会が少ないので、積極的に参加することをオススメしたい。
金銭的な事由で参加が厳しい時は周りの大人を頼ってみよう。水道管バラすのもオススメ。


宣伝

今回のプロコンに参加した話とか反省談とかも含めて、弊部活が主催で行うイベントでお話させていただきます。
connpass.com
12月8日です。
高専カンファレンスみたいな雰囲気で、でもすんごくゆるくやっていくつもりなのでよろしくお願いします。
YouTube配信するつもりもあります。
何か発表したいことがある人も募集しています!
プロコンで展示したプロダクトのデモンストレージョンも行えるように準備しています!


追記 (2018/11/14)

写真を追加したり改稿したりしました。
あと今からブログ書きあげた記念に冷蔵庫で冷やしておいたAWARISEすだちを飲みます。
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味はなんか薬剤っぽいというか心当たりがないけど人工物っぽい味。すだちの味はする。

*1:kaito-nct.hatenablog.com

*2:kushirohack.connpass.com

*3:じゃあこんなところに余計な話を書くなよって言われそうだけどこの怒り察して

*4:そういえば寄せられた全回答公開しないんでしたっけ?