Raryous sunday workship -Religion of Raryosu- 題目「懐に優しく移動する」
はじめに
この記事はらりょす Advent Calender 2017 の 17日目の記事です。
Raryousってなに
らりょす教の敬愛なる教徒のことです。さっき作った。
Raryousist (Religousist).
てかお前誰
教祖たるらりょすにお得な空の旅*1などを紹介している一介の高専生です。
東京から戻る時,JRの往復割を使うのがいいか,一か八かでスマートU25でちょい安く帰ってくるのがいいか
— らりょす (@raryosu) 2017年10月31日
— ไคโตะ (@umiwatarin) 2017年10月31日
ANAのスマートU25よりも安い…
— らりょす (@raryosu) 2017年10月31日
ワンチャンある
学校でらりょす教を布教しようと本腰入れたら、上から「学内での宗教活動は認めない」と弾圧されたしがないレジスタンスです。弾圧なんかに負けないぞぅ。
らりょすとの馴れ初め
あれは北海道一のイキり高専生ことmkと一夜過した京都でのこと*2だったと思います。
彼は、そう、らりょすは確かその地にいたような気がします。
京都を散策した時、らりょすはカメラを持って津山高専シス研の方々と動画を取っていたような気が。
その時とはらりょすとは直接のやり取りはなかったが、京都散策に出る直前に彼の存在を知ってTwitterをフォローしました。
らりょすと直接挨拶をしたのは1年半後の長野プロコン(#procon26)で、彼がproconOSTを売り飛ばすために来ていた時です。
まだお話らしいお話はしたことありません。多分。
始めよう、らりょす教
誰が言ったか知らないが、いつの間にやら出来上がってた、らりょす教。
彼の本拠地辺りが発祥地なのではないでしょうか?
らりょす教が不可思議な団体だからってググったりしても、検索に引っかかりませんよ。一番上にらりょすのTwitterが引っかかりますが、1ページ目の最後にヤバいものが引っかかっても、決してらりょす教は怪しい団体ではありません。
だって、教祖が誰からも愛されるあのらりょすですよ?怪しい訳ないじゃないですか。
当たり前ですが、宗教団体ではまだないです。
おっかなびっくりしてる人も、まずはこの日曜礼拝から参加してみてはいかがでしょうか。
日曜礼拝
はじめに。 初めての方もどうぞ安心して礼拝にお越し下さい。牧師のメッセージは日常生活の問題や必要を扱い、らりょす教を知らなくても理解できるように工夫されています。信仰の押し付けはありません。
さて、親愛なるらりょす教徒の皆様へ、教祖も利用しているお得な空の旅のご紹介。
LCCの就航している航路や、予定が立っていて早割りの予約ができる場合はそちらの方がお得ではありますが、思い立った時の移動手段として頭の片隅に置いておかれると良いと思います。
紹介するのは、スカイメイト(JAL)とスマートU25(ANA)というプランです。
JALなら26歳以下、ANAなら25歳以下で、国内線の当日便に空席がある場合に限り利用できます。
お薦めはスカイメイトです。スマートU25はANAカードが必要ですが、スカイメイトは学生証(または年齢が確認できるもの)があればOKです。
教祖の様に突然上京したり、突然飛行機に乗りたくなった時にご検討ください。
また、数日先のフライトでも、取りあえず予約はしておいて、当日出発空港のカウンターで搭乗予定の便に空席があれば、スカイメイト料金で乗れることもあります。
高専在学中にサイコロの旅とかやりたいときはとても助かるプランだと思います。
また、航空機と船舶以外での移動を検討している方は、ぜひとも金券ショップを活用してください。
地方の金券ショップでは入手ができないこともありますが、都市間バスや予約制長距離バスの回数券、残り回数がある青春18切符、新幹線や特急列車の回数券なども割安で入手できますよ。だいたい学割価格を下回ります。
たまに、旅行代理店が破格の値段で航空機の予約を取ってくることがあるので、抜かりなく確認をするべきです。普段は手数料込みでお得じゃないけど。
それから、学生クレジットカードを持つこともお薦めします。
船舶やホテルの宿泊などでは、ネット予約割引などのプランで、クレジットカード決済のみ受け付けるケースなどがあります。
カードが沢山あって選べないという学生のために、私の利用するカードの組み合わせを紹介します。
「え、1枚だけじゃないの?」というそこの学生、そうです。1枚だけではないです。
①楽天カード アカデミー
お薦めの理由は高レートなポイント還元率。
そして、どんな買い物でも100円で最低1ポイント付与されます。
さらに、楽天グループで決済することで還元倍率が上がります。
ホテルなどの予約を、この後紹介するカードと使い分けると便利。
最大の利点は、支払回数を後から切り替えられること。
②三井住友デビュープラス
ポイントUPモール経由で最大20倍の還元率を誇るうえに、楽天やAmazonもモールに加盟している。
また、貯めたポイントを他のポイントに変換できるという点が魅力。
ANAマイレージにも変換できるため、実店舗でのカード決済に不安がある場合は楽天カードを持たずに、こちらのカードだけでネットショッピングのみに利用するのも手。
③JAL CARD navi
2018年3月31日までのキャンペーンで、入会後申請すると最大1600マイル貰える。
100円で1マイル貯まる。
普段のショッピングなどで還元率が変動することはあまりないが、学生の間は特典航空券の利用にかかるマイレージが少なくなるなど、マイレージ使用時に恩恵がある。
1か月あたりの生活費が5万円程度であれば、1年間で東京-沖縄を1往復できる。
また、JALカードを持つこと自体が、スカイメイト利用時のキャンセル待ちなどで優先的に登場案内されるなどの恩恵を得られる。
思い付きで旅行しようと空港まで来た老夫婦を後目に、あとからやってきておいてキャンセル待ちで先に案内してもらうこともできるのだ。
なお、このカードはANAカードでも良いが、どちらを選べば自分にお得なのかは後述する。
私はJALを積極的に利用するため、以上の3枚を利用しています。
JALを利用する理由は、イオンで買い物しているため、JMBWAONを利用してマイレージを貯めているからです。
普段の買い物で、セゾングループのカードが利用できる店舗(西友など)を利用している場合は、ANA JCBカード (学生用)を利用した方が良いと思います。
私のカードの利用シーンは...
WAONカードで買い物できるときは積極的にWAONで買い物。チャージは楽天カード。
楽天ボーナスポイントがつく時は楽天カードでポイントを貯め、JALカードで決済。
飛行機に搭乗するときはJALカードでマイレージを貯め、楽天カードで決済。
宿は楽天トラベルとJALのフライトセットでカードを使い分け。
ネットショッピングは三井住友カードで決済、ポイントは楽天ポイントに変換。
という感じです。マイレージに特化させる場合は実店舗での決済をJALカードに統一。
組み合わせと使い方は人それぞれなので、自分の生活と周辺の店舗と利用できる航空会社とで相談してください。
ANAカードを選んだ場合は、楽天カードを持たずに、三井住友カードで決済してポイントをANAマイレージに変換して利用するのが有用だと思います。
カードを持つことに抵抗のある方は現金で決済できる範囲で移動をしてください。
ちなみに、私の担任は某薬局で買い物をしており、以下の様に決済しています。
上手に使えば、一度の買い物で複数のポイントやマイレージが獲得できます。
らりょす教を宗教団体へ、そして宗教法人へ。
らりょす教を法人化する場合、立ちはだかる壁が宗教法人法です。
宗教法人法では、『第四条:「宗教団体」は「宗教法人」となることができる』とあります。
つまり、法人化するためには、前身団体が必要となるわけです。
この宗教団体が(ざっくり言うと)3年以上儀式行事や布教活動を行っていることを示す収支報告書を持っていて、それなりの人数の信者がいることを示す名簿も持っていて、礼拝施設も自分で持っていないと、法人設立は認可されません。
らりょす教に於いて、法人化の際に一番困難たる壁が、礼拝施設だと思います。
それ以外の問題はさして悩ましいものではありません。教祖のカリスマっぽい何かと、教祖の仕事人っぽい何かがあればどうとでもなるでしょう。
しかし、礼拝施設だけは、教祖のお財布を叩きあげても簡単には解決しません。
そもそも、大前提として、宗教団体として認知されなければいけません。信者を増やさなければなりません。
しかし、らりょす教は厳格な戒律が(今現在は)なく、他の宗教(エディタ宗派含む)との軋轢も(今の所は)なく、信者の数も(潜在的な数を含めると)相当数います。
このことから、信者の増加や宗教団体としての認知は容易であると推測できます。
日曜礼拝を覗きにおいで頂いた皆様も、これを機にらりょす教へ入信し、教祖らりょすの精力的な活動を応援し、教祖を崇め奉り、行ける伝説たる教祖を深く信仰してみてはいかがでしょうか。
これは強制的な勧誘などではありません。敬愛なる教祖を崇拝する信徒は、隣人を不快な思いにさせることを望んではいません。教祖の偉大なる教義を広く伝え、教祖の活躍を祈り、教祖の説く幸せを共に分かち合いたい。その志をご理解いただきたい一心です。
さあ、らりょす教を宗教団体へ、そして世界へ名だたる宗教法人へ!
これにて日曜礼拝を終わります。ありがとうございました。
らりょすは嫌がる感涙しながら大喜びするだろうなぁ...