勝手にっぽう7日目(2016/8/21)
日曜日。
ラートクラバン駅。タイ語の音で書けばラカバン駅。
大学(パンチョムクラオ駅)から一駅隣の二等駅。
たまに駅員はいるが改札と券売所がないので切符が買えないのは致し方がない。
この日は留学中の仲間たちとバンコク市内へ買い物へ。
わっふるわっふる。100円以下で食べられるから安い。
両替所にあった,,,石像?というより陶器像?
女性のようだ。だれだろ?
日曜日はどうやら掃除をする習慣があるみたい。
なにやら秋葉原のようなお店が詰まったビルへ。
一人が「エロビデオ、エロビデオ」と絡んでくるおっさんにほいほいついて行った。
戻ってきた彼は満足げな顔で、その晩、私の隣のベッドで買った物を鑑賞した。
気まずさなんてものはない。そのくらい仲がいいのだ。見てないけど。
Oh,,,
2500バーツ(約8250円)でやけに安いなと思ったら。
だまされるかこんなもの。
お昼頃に二手に分かれ、一方は日本人が経営している床屋目指して遠くへ。
我々はMBKへ。
一週間で日本食食べたい欲に負けました。後悔はしてない。
最近のラノベはタイでは軒並み18禁。ざまぁみろ
ジャンルなどが書いてあってその点は優しいのかな?
日本語の本よりも、タイ語訳の方が値段が1/3程度で安かった。その分分厚いけど。
本のサイズも、Bサイズではなく比較的正方形に近い。
かの川上作品は元が分厚すぎて誰もやる気が出なかったのか、タイ語訳の本はなかった。日本語の本もなかった。
結構レーティングが厳しい。これも18禁。値段は50バーツだったと思う。
MBKにはゲームセンターもあったので突撃。
タイ以外の外人が結構遊んでいた。日本で遊べばいいのに。
筐体設定が日本語のまま。というかタイ語設定なんてない。
このゲームはHarleyを乗り回すゲーム。
バイクの傾きと遊んでる外人の体の傾きが逆方向でふらふらしてた。
日本でもお馴染み洗濯機maimai。
曲目なども日本と同じ。
サブカル楽曲はゲームセンターから浸透している...?
コインが1枚10バーツなので、それを買って筐体に投入して遊ぶシステム。
纏め売りすることでなるたけ利益を出そうとしてた。
日本のゲームセンターは日本のゲームメーカーが寡占している。
なのでこーいう中国製ゲームは珍しいかも。
グラフィックはお察し。
バイク型筐体。
このピアノゲーム、普通に英才教育にもってこいじゃない?
遊びにも教育にもレッスンにも使えそう。
ちびっこ向けの煌びやかさ。
コインの販売機。
外国の自販機はよくお金を飲み込むといわれるけど、これもその例に漏れず。
20バーツ札飲み込まれたタイ人がいた。
明るい感じでもう一枚。
韓国のメーカーが「ダンスダンスレボリューション」を丸パクリして作ったゲーム。
KONAMIとは金払って和解したそうな。
筐体価格が本家の半分以下なので、日本以外でのシェアは断トツ。
南米では本家を駆逐しきったとか。さすがKONMAI。
サイアムの高級デパートでイベントがあることを察知したので、床屋組と合流後突撃。
入場料150バーツ。
こんなところに日本人,,,ならぬガルパン。
ガルパンはいいぞ
物販エリアではいろいろヤバいの見かけた。
Oh...
完全にOUT。
公式で見たことないTシャツだらけ。
よそのブースでも同じTシャツがあった。
タイ国内のどこかの衣類メーカーかTシャツ制作屋が一気に作ってバラまいているみたい。
Pixivなどで評価の高い絵師様のイラストを加工したりしてプリントしてる。
初音ミクのTシャツに至ってはKeiさんのイラストそのまま流用。
極めつけはグッズの転売屋まで。
お金とるイベントでそんなのありかよとは思わなくもない。
セーラー服を普段着のようにアレンジしてるのはかっこよかった。
花柄が結構イケてる。(語彙力のなさ)
周辺の工事が進むMBK
なんとなくとった夜景。
みんなPokemonGoに夢中。
これはBTRの券売機。
ヨーロッパの鉄道インフラ丸々持ってきたみたいだけど、正直貧弱。
券売機は硬貨しか飲まないし、2バーツ硬貨だけは飲めないし、複数枚発券できない。
券売機も改札機も日本のシステムの方が優秀。
駅当たりの設置台数が少なすぎてラッシュ時は切符を買うまでが長い。
ICカード?定期券ならあるよ?
夜呑んだジュース。
砂糖10%含有とかヤバい。
語彙力ないけど、そういう雰囲気の国だから。