うみわたりんりんりん(旧)

そろそろid変えたい

勝手にっぽう2日目(2016/8/16)

日本との時差は2時間ちょうど。

 

意外と朝早くから行動を要求されるので、時差ボケを直さずに生活することに。

 

日本時間8時50分に起床。

 

朝ご飯を学生寮の中にあるカフェテリアでとる。

 

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甘いのと甘いのと茹でた孫。

「This, this, and this please.」で乗り切った。

50バーツ(150円くらい)に届かないくらいの値段。

 

 

日本時間午前11時から歓迎会。

 

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紅茶とグリーンティーとココナッツプリン。甘いの。

 

ここで配属先の教授と対面。ただし研究内容は不明。

 

その後にキャンパスツアー開始。

 

構内が広大で車で移動したため位置関係を把握できず。

 

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蒸し暑い。

 

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モンクット王。

 

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タイには生まれた曜日に応じてあがめる仏さまやラッキーカラーが決まっている。

モンクット王は日曜日生まれだそうだ。

色を合わせたお供え物が多いそうだ。どう見ても甘いの。

 

 

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หอพักสถาบันเทคโนโลยีพระจอมเกล้าเจ้าคุณทหารลาดกระบัง

 

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敷地のど真ん中に鉄道駅がある。車両は全てディーゼル車。貨物のコンテナがでかい。

 

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おひるごはんぬ。甘いのと甘いの。甘いのが35バーツで、見た目甘いのが50バーツ。

写真指さしで甘いの頼んだのに、なんか違うの出てきた。「頼んだのこれなんだけど」と文句をつけてみたら「季節によって材料が違うに決まってるでしょ」と返された。

朝ご飯 < アイスonアイスコーヒー だとは信じがたいが、それでも150円くらい。

 

 

おひるごはんの後、一時間ほど引率の教授たちに待たされた。

お昼直前に別行動して、何かいいものをお腹いっぱい食べたそうな。

 

戻ってきた教授たちと一緒に大学内の工場や研究室を見学。

 

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産業機械工学科。隣の建物が機械工学科だったので、違いを聞いてみた。

「機械は設計、産業機械は材料から製作まで」だそうだ。

開発側と製造側の分別かな?

 

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航空学科?みたいなところ。

 

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アメリカから輸入した、タイ唯一のフライトシミュレータだそうな。REDBIRD。

 

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操縦はセスナに代表される軽飛行機で、レシプロエンジンの機種だけっぽい?

ターボプロップ機のシミュレーションはないという趣旨の話を聞いた。

 

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私の配属先。ヤマハと提携して全行程を行える設備が完備されている。何がとは言わないが。

内容によっては思いっきり畑違いになりそう。ビクビクしてる。

 

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わかっていそうなポスターを発見したけど、反射でよく見えない。

 

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情報工学科では)ないです。

 

ひとしきり回った後、またアイスコーヒーを飲まされて、晩餐会に連れていかれた。

 

どこかのお店で、タイ初辛いのをいただく。

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料理のほぼすべてが海産物で一人ノックアウト。

 

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辛くないの。

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辛くないの。というか白身で味がしないの。

相変わらず梅ソースが美味しい。

 

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トムヤンクン。これがトムヤンクン。

強烈なチーズ風味とレモングラスの茎を出汁に利用した酸味と、どうにか食えるようにするために自分で突っ込んだ香辛料の辛さに敢え無くbeat down

茎は硬かった。

 (追記:チーズ風味はココナッツの味らしい。不味い。)

 

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辛そうなの。エビだけ食べた。

 

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甘いの。ココナッツジュース。

 

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ボリューミー。

 

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デザートがココナッツだとばかり思っていたら、それはただの飲み物らしい。

パイナップルとスイカとメロンと未熟なマンゴー。

なお、トッピングは日本人好みの塩と...↓

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塩+砂糖+唐辛子

甘いのと辛いのとしょっぱいのがなんともまあアレ。

 

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こんな感じのお店だった。

食べた感想は、「タイは甘いか辛いかしかないのか」だった。

極端というか二律背反な組み合わせで口の中が甘ったるいし喉と唇ヒリヒリするし味覚ぶっ壊れそう。

 

コンビニで白ロム売ってるから頑張って購入してる連れを尻目に日本とは異なる種類の蚊を観察してた。生態は変わらなさそう。