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うみわたりんりんりん

海を渡り、空を飛び、徒より陸を征く高専生。

勝手にっぽう22日目(2016/09/05)

三度目の月曜日。

 

今日からAsst. Prof. Dr. Pitak Thumwarinに研究を指導してもらうため、チューター達とはいったん別れ、教授たちのオフィスに行く。いつもいる講義棟の二階にある。

 

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犬たちにも顔を覚えてもらえたようで、餌をたかられるようになってきた。

でも頭を触らせてくれるようになった。でもでも撫でてると興奮するのやめて。

タイに犬猫の飼育文化があるかは未確認だったが、去勢をしないのはわかっている。

つまりは、そういうことだ。

 

教授たちのオフィスは、全員が同じ部屋にいるので、教授たちの相談や連絡がそれなりにスムーズに行われている。エアコンが効いていて涼しいのである。

 

あっという間にお昼になった(朝ご飯はアイスクリームトースト)ので、いつものカフェテリアに。

 

お店をよく眺めていると、 "Japanese Curry" を提供しているお店があった。

 

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どちらかというとスープカレーじゃないかな?

タイカレーと同じように調理しているからか、水っぽい。辛くはない。

日本からカレールーを持ち出せる or 日系スーパーでカレールーを買って、現地人に振る舞うと喜ばれると思った。

 

と、チューター達と一緒にご飯を食べていると、五月蠅い連中がやってきた。

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拡声器と打楽器で騒ぎ囃す。

隣と会話できないくらいうるさかったので、"Shut up!  Be puiet!! Get out!!!" と一喝した。

退散していったあと、チューターに彼らの存在を訊いた。

「あれは一年生だと思う。先輩たちに自分たちを覚えてもらうためのパフォーマンスじゃないかな?」

チューターは耳をふさぎながら答えた。

 

KMITLの中では、昼夜問わずどこかで誰かが胡散臭い集まりを開いている。

夜な夜な踊っている連中や、宗教じみたことをやっている連中、部族の伝統行事の練習でもしているかのような連中...

講義棟のエントランスでやっていることもあれば、寮の中でやっていることもある。

二回目の日曜日にはサッカーコートに一年生がたくさん集まって何かしてたし。

ミリオンチャレンジやっていた時も、隣接する体育館で集まっていたし。

 

 

 

 

 

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パノラマ写真また撮っちゃった。

 

午後もオフィスですずんでいたら、先輩から電話。

「引っ越すぞ」

 

実は寮に入ったころ、男子寮の改装工事の遅れの煽りを受けて、女子寮に寝泊まりすることになった我々留学生。

一度は部屋替えの提案を出されていたが、一度入った部屋と比べて、エアコンがないことは変わらなかったので、残留を決めていたのだ。

その後、テクノエキスポに言っている頃合いに、また提案されたのだ。

エアコン完備の職員官舎で最近まで日本人教師が入居していた部屋が、当人が半年ほど日本の大学に戻って講義を行うため部屋が空いたからどうだ、という具合だ。

エアコンがあるなら行くしかない。そろそろ女子寮生にもなぜいるのか怪しまれてきてることだし。

そして、前日の内に下見をしていたのだ。その時は寝室にエアコンを追加して、シャワーからお湯が出るようにリフォームしていたので、終わり次第転居ということに。

 

で、電装系の取り付け工事が完了したので、早速引っ越す。

オフィスを早めにでて、寮に帰る。

 

そういえば寮の写真を撮っていなかったので、いまさらながら撮った。

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玄関入って横にあるスペース。ATMも設置してある。

でも楽天カードは使えなかった。楽天カードマン役立たず。

屋根の下左にある機械は、飲料水を販売する自販機。2ℓ を7バーツで買える。

コンビニが700mℓ 7バーツなことを考えるととても強い。しかも冷えてる。

ただし容器は自前。

左の建物は男子寮で、トイレとシャワーと洗濯物の干場がここにしかない。

我々は女子寮の一番奥の建物に住んでいるので、毎日ここまで来ないといけない。

毎日というか、普通にトイレ遠い。

トイレも、下水にトイレットペーパーが流せない。

ウォシュレットを通り越して、シャワーがついてる。とても不便。

”不便も文化だ” と言われて送り出されたけど、この不便は文化じゃない。

これはインフラの問題であって、タイ人のお尻文明とは無関係な不便だ。

床は濡れるし、シャワーでお尻洗ったら拭かなきゃいけない。衛生的でもない。

そんでもってお尻が清潔になるともいかない。うーんこの。

 

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家具が軒下に出されてる。改装工事で部屋から追い出されたっぽい。

 

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寮の中のカフェテリア。英語が通じる数少ない所。一週間前には日本語表記のメニューを作ってくれた。

日本語のメニューがあるお店だよ!チャーハンが12通りくらいあるけど。

 

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”これより先女子寮 男子学生の侵入を禁ずる” みたいなことが書いてある。

当然、我々はこの奥に進む。一番奥だ。

 

 

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我々がこの日まで暮らしていた女子寮。

一階の空き部屋に住んでいる。

防犯の兼ね合いで、女子寮生は皆二階より上に住んでいる。

ここに一時的に男が住むもんだから、頻繁に警備員が見回りに来てた。

我々も最初は女子寮生へ気を使って、服を着て寝ていたけど、暑さに負けてパンツ一丁で寝るようになった。カーテン閉めてはいたけど、うっかり覗かれちゃう。

 

部屋の間取りの話もしたいので、その話は後で。

 

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一文字も読めない。

 

 

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寮から出ていくので、寮のカフェテリアで食べる最後の晩餐となる。

フライドチキンとフライドエッグ。美味しい。

KMITLのカフェテリアで一番おいしいのかもしれない。

研究室の場所の関係で、A氏とS氏は、この後も最後までこのカフェテリアで三食食べたそうだ。

 

引っ越した。こっちの間取りも後で。

 

寮にいるときは二人一組に分かれていたが、ここでは四人で同じ家に入る。

で、ベッドが足りず、一人はマットを床に敷いて寝ることに。

そして...

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二人はダブルベッドに寝なければならない。ホモォ。

じゃんけんの結果、僕が別室のシングルベッド、S氏が床マット、A氏とH氏が愛のダブルベッドになった。

 

別室に入って早速エアコンをつけ、快適に寝られる!

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果肉入りジュースを飲んで、意気揚々と眠ろうとしていた。