勝手にっぽう12日目(2016/8/26)
そろそろ講義も一周回った金曜日。
テレコムの講義。
あぁ^~文字読めないんじゃぁ^~
ここは印刷とか学生の事務作業用のコワーキングスペースのような所。
課題の回答とか、レポートの提出とか、成績表のプリントアウトもここでやるみたい。
お昼ご飯。トマトケチャップライスに目玉焼きとフライドチキンとウインナー。
スープもご飯もおいしかった。これは当たり(カロリーを考慮しなければ)。
おやつのケーキは35バーツ(約103円)。
ホール買いしても700円くらいと考えると相当安いのではなかろうか。
午後の授業。
グループワークで作曲したり編曲したり。
どこかのグループに入れられて、教授に指名された人が何かについて他のクラスメイトに説明をしていたのだけれども、全部タイ語だからうんにゃひ。
またまたスワンナプーム空港を望む。
H型の空港で、滑走路がでかくて広い。
B737とかA380とかの大型機とか4発機とかよく見かける。楽しい。
手前の木の部分辺りまでが大学。木の後ろの写真中央の建物が職員官舎(コンドミニアム)。
これは着陸する飛行機(だったはず)。
ジェットエンジンの音が10分に2回くらいはよく聞こえる。
たまにプロペラ機も着陸する。
開校記念日で機材を使用したり、THAI FGHITで機材を使用したので、通電チェック。
両端をチェッカーに接続し、ビープ音がなればOK。
学部が入ってる建物の屋上。スワンナプーム空港を望む。
ここでは隠れ喫煙家(学生)が煙草を吸ってる。
私?未成年だし?吸わないよ?
日本から持ってきたココアシガレットですよ?お土産に3箱あげました。
カメラでちょっと拡大して撮れば、空港からこんなに近い。
KMITD(ドンムアン校)も、ドンムアン空港に近い所に建っている。
それを知ることになるのは、そこからやってきた東海大の教授に会う時である。
同居人が寮の部屋の鍵を持っているので、受け取りに配属先へ。
パッと見かっこいいんだけど、よく見るとよくわからないやつ。
そのまま留学生で晩御飯へミリオンチャレンジ*1。
おかしい。俺はすき焼きを頼んだはずだ。
なのにこれはなんだ。チゲ鍋じゃないか。辛いし。
ドリンクで頼んだ謎のジュース。
ペットボトルごと提供される。
変な甘さだけが残った。
ミリオンチャレンジをやると、「タイ人は調理レシピという概念がないのではないか」と疑いの目が強くなる一方。
毎日のご飯も、寮チャーハン以外は結構疑問符がある。
とりあえずすき焼きと称してチゲ鍋を提供するのは最早詐欺。
他の留学生は結構安牌そうなカルボナーラを注文したんだけれど、
その感想は「味しない」の一言だった。
注文するときも、卓に置いてある注文票に自分で書き入れて店員に渡すスタイル。
北海道だとなごやか亭に近いシステム。
しかし、日本語はともかく英語を読める店員がいないので(メニューは英語表記もある)、頑張ってタイ語で書くことに。
タイ語がところどころ面倒だという話はまたその時。
*1:※ミリオンチャレンジとは、大学構内にあるレストラン「ミリオンなんちゃら」で、メニューから食べられそうなものを選んで挑戦するという誰も幸せになれないイベントである。