iTunesのアップデート時に曲が消滅する問題を(ゴリ押しで)どーにかしたい
先日、iTunesをver12.4.3.1にアップデートしたところ、ver12.2辺りから報告されていた不具合が解消されておらず、再びプレイリストから曲が消滅してしまったのでどーにかする。
今回の自分の場合は、プレイリストや全曲リストからは曲は消えてしまったが、
Windows: 「\ユーザー\[ユーザ名]\ミュージック\iTunes\iTunes Media\Music\[アーティスト名など]」
以下のディレクトリにはリストから消滅した曲は残っていた。
一応、このような現象に対する公式の対応策もアナウンスはされている。
この手段は、既に新たなライブラリを作成した後だったりすると手間な部分が多い。
むしろ、今後のアップデートが入る度に、新曲を追加する前にこの操作を行うべき。
そして、自分の古いライブラリを確認してみると...
5月のLibraryが過去最新。
この日にver12.2からver12.3にアップデートしたっぽい?
現在使用しているライブラリは今日も当然の様に更新してしまったので、下手するとライブラリの中身に3か月分のズレがあってもおかしくない。
そこで、3か月前のライブラリに戻して、それ以降に更新のあったミュージックフォルダから当該曲を拾ってくるという方法もある。
しかし、3か月の間に新規ライブラリをいくつも作成したもんだから、その復旧が面倒。
こーなったら泣く泣くライブラリから消えた曲をディレクトリから見つけてくる。
と言っても、ライブラリに残っている曲とライブラリから消えた曲を判別するのは膨大な数があるためやりたくない。
そこで、現在のライブラリに更新されるまでの間に追加された曲が、現在のライブラリに残っているかどうかを調べることにする。
で、やってみるとそんなに消えてなかった。むしろ消えていた曲がそれ以外の時期の曲(2015/12/04に更新したものとか)だったりしているわけで、この手法はあまり得策ではなさそう。
というわけで、結局やりたくないことごり押してほとんどは補完できたと思う。
ただ、根本的な問題の解決にはなってないので、そこもどーにかする。したい。
iTunes12.2アップデート時に発生するライブラリ不具合への対処法 | CopyTrans Blog
ver12.2の頃の対処法として「iCloudミュージックライブラリをOFFにする」というものが紹介されていたが、自分の設定にはその項目が出てない。
面倒なので今回はお手上げ。
アップデートの時は警戒してライブラリバックアップする方向で。
誰かいい策ご存じありませんかねぇ...