勝手にっぽう14日目(2016/08/28)
二回目の日曜日。前日に引き続き、皆でお出かけ。
アニメイトの店員に教えてもらったアニメイベントを見に行く。
正確には、大学で見かけたポスターを頼りに聞き出した。
場所は国立美術館。ナショナルギャラリーとgoogle先生には案内されるが、それだとイギリスにあるやつと紛らわしい。
Siamからバスを使うルートをgoogle先生に案内されるが、タイのバスは行き先と経路と時間がわからない(知らないのではなく知る術がない)ので、前日使った安心感からタクシーを使うことに。
タクシーの乗り方は、日本とは違う。
捕まえた後、乗る前に行き先を告げる。ドライバーがいける場所なら乗せてくれる。
ドライバーの中には渋滞する道や時間を嫌って乗車拒否する輩もいる。
なので、まずは行き先を伝える。国立美術館だから知らないはずがないと思っていた。
ところが、一台目に捕まえた緑と黄色のツートンカラー(以下法人タクシー)の運転手は行き先を告げても場所がわからない。地図を見せても行き方がわからない。
したがってダメ。
二台目のタクシーも(見た目は)法人タクシーで、行き先を告げて地図を見せると乗せてくれたが...
こいつメーター回さねぇ。
MR. TRINTANA
タイでは、メーターで料金を算出するよう法律で義務付けられている。
が、違法に料金を提示し、メーターを回さないドライバーがいる。
しかもこいつ、法人タクシーのドライバーだ。
サイアムから国立美術館まで、100バーツとられた。(適正料金63バーツ)
そしてついた国立美術館。
日本のマンガ・アニメ・ゲーム展。
入場無料。
午前中だったからか人はまばらだった。
展示品の内容は、以前に乃木坂の国立新美術館で行われていた同じイベント展。
タイ語での案内があることと、スケールダウンしていること以外は同じだった。
出口のアンケート調査(タイ語/英語)に頑張って答えて、ガチャ引いてオリジナルTシャツゲットした。
美術館を後にし、周辺をちょっと川の方へ歩くと、タクシーとかトゥクトゥクのドライバーに「どこ行くの、そっちは見るところ何もないよ!」と英語で話しかけてくる。
川っぺりを下っていくと、道の突き当りが外国人学校みたいなところだったので、引き返してMBKにいくことにした。
ここでまたタクシーを捕まえて、行き先を伝えてメーターで料金を計算するか聞いた。
一台目はメーターをつけてない個人タクシーだったのでパス。
二台目がピンク色のランエボⅣのタクシー(こういうのが本当にいるとは)で、個人タクシーだったけどメーターついてたから乗ってしまった。
MR. WICHIAN
こいつメーターを不正に取り付けてて、正規の料金ペースをはるかに上回る勢いで寝あがっていく。3㎞も走らないうちに270バーツを越え、メーターの料金を尋ねたら、
「250バーツでどうだ。俺はタクシーマフィアじゃない。マフィアかトゥクトゥクなら500バーツだぞ」
とか。マフィアはお前だろと内心思わなくもなかった。(適正料金75バーツ)
ただ、エボⅣを駆るだけあって、道交法なんてものは何一つ守らない。
大型トレーラーだろうがバスだろうが原チャリだろうが煽りまくってぶち抜く。
道幅いっぱい使って目的地へ最速でぶっ飛ばす。ネタかよ。
直管マフラーから唸るターボの過給機の音。バックファイアの音。柿本改。
MBKでお昼ご飯。「カツカレーがいい!」とゴネた。
もちろん日系飲食店。
甘くない緑茶は神。
あとはまあお店を見て回って適当に過ごして帰ってきた。
Lat Krabang駅の下。
ARLが4階建ての高架駅なので、下は駐車場とかタクシープール、バンの乗り場などになっている。
ちなみに。
☝法人タクシーのカラーリングはこれ。
これ以外のタクシーは全て個人タクシー、または個人タクシー協同組合のタクシー。
日本のタクシーと違って変なのもいるいる。
タクシーの話をすると、個人タクシーのヤバさが際立つ。
タクシーをドライバーにレンタルする業者がいるのだ。
なので、車を一日借りて日給を稼ぐドライバーもいる。
つまり、本職は別なドライバーがいるのだ。
道も地元以外よくわからないというドライバーもいる。
地元でも自分が普段通る道と店しか知らない輩もいる。
怖いぞ~コレ。
勝手にっぽう13日目(2016/08/27)
今週の月曜日(11/07)に学内で留学報告会があったのだけれども。
発表時間20分とか聞かされてたのに7分も話さないうちにまとめられた。
結局ほぼ何も話してないに等しい。
国際交流部長の先生には恐らく失望されたと思う。締めたのあの人だけど。
まあ、1か月間の出来事を1日分ずつブログに書くから許して。
後でこのブログ学校にタレこんで白日の下に晒していいから。
さて、8月27日は2回目の土曜日。
寮の近くで日本では売っていないらしいマツダ車を見かける朝。
土曜日だからみんなでお出かけ。
先週は大学の真ん中東寄りにあるสถานีรถไฟหัวตะเข้(フアタケー一等駅)から7バーツ払って กรุงเทพฯ(クルンテープ駅)まで乗りとおしたけど、今回は最適化した。
Hua Takhe駅の一つ西隣、大学の真ん中西寄りにあるプラチョムクラオ停車場*1から無賃上等で乗り込み、そこからさらに一つ西隣のสถานีรถไฟลาดกระบัง(Lat Krabang 駅)でARLに乗り換え。
止まってりゃどっからでも乗り降りするんだ。
日本語表記:ラートクラバン
タイ語発音:ラカバン
ここからはエアコンの効いた、ドイツはシーメンス社製の車両でPhayathai駅まで。
自動運転で、運転席には車掌が座っているだけっぽくて驚いた。
が、タイ人に日本並みの停車技術があるか考えたら自動化も止む無しかと思えた。
国鉄ですら最後尾の車両の乗降口がホームにかかってりゃいい感じだし。
で、Phayatai駅に到着。
ここはARLとBTSのターミナル駅なので賑わいはあるが、国鉄では停車場以下の駅ですらないよくわからないところ。
その日の換金レート(とある換金所)
1,000円単位だと0.3370
10,000円札だと0.3375
1,000円札を細切れに持ってきたせいでちょっとレートが低かった。
換金したのち、BTSに乗車。
BTSも、駅のシステムはドイツのモノだが、車両はドイツのシーメンスと中国のどこかが別々に納品したっぽい。
ヨーロッパ車なので椅子は硬いプラスチック。
日本人街の近くにやってきた。
駅から日本人街とは逆方向に進んで散歩して、そこで見つけた雑貨屋に入った。
タイ語のアルファベットが全部プリントされたバッグ。
これでタイ語の文字が全部書かれているかというと、そうでもない。
まだ文字がある。
お店で買い物したらサービスで通りまでトゥクトゥクで送ってくれた。
トゥクトゥクって、意外とターボパワー絞りだして走ってる。
お昼時なので日本食が食べられるというお店へ。
・銀ダラみそ漬け定食 280B
・ビーフコロッケ定食 200B
・豚しょうが焼き定食 200B
・やきそば おにぎり 200B
・うな玉丼 280B
・コロッケカレー 200B
たぶんそう書いてある。
頼んだのはうな玉丼。
タイで食べれる味噌汁は基本赤味噌。
コメも日本米。
食べ終わってからお店の周囲を観察すると、魚沼産コシヒカリを仕入れてる米屋があった。お値段は10㎏で5,800円。日本で買うよりよっぽど高い。
食後に出てきたコーラが、コカ・コーラより炭酸が薄くて辛かった。
コカ・コーラはないのだ。
午後は高級デパートへふらりと。
青透過なエレベータ。
乗り込んだら中で鳥の鳴き声が再生されていた。
タイの百貨店の多くは出入り口でセキュリティチェックがあるんだけど、まあ緩い。
手荷物見せていたのも最初のうちだけ。
後はゲート素通りするようになった。
デパートの中の紀伊国屋で英語版のジャンプ漫画見つけた。
お値段340B(およそ¥1125) とても高い。
駅の近くの風景。いかにもタイっぽいと言われればタイっぽい。
この観覧車の意味のなさ。小さすぎる。
そこは恐竜のテーマパーク。
ほら、スーパーサウルスかブロントサウルスっぽいのとか、見えるでしょ。
Siamに戻ってきて、別のデパート。
光ってますねぇ。特に言うことはないです。
Siamから大分歩いて、アナログゲームカフェのあるモールまで来た。
隣の土地は絶賛工事中。
重機とかよく見ると日本語。
ぽっかりとあいたようにてるから広がってる。
ここで、タイで初めてのタクシー乗車。
下が緑色、上が黄色のツートンカラーのタクシー。
料金表がついてたからまた乗るときのために撮っておいた。
これが後々役に立つことになる。
MBKに戻ってきて、館内を散策中...
テンション上がったけどお値段見ると秋葉原の方が安い。
アニメ系イベントの情報を聞き出すために立ち寄ったアニメイトバンコク店。
ナショナルギャラリーでやっているイベントには翌日行けばぎりぎり間に合う事は先週からわかっていた。
当然のように、先輩はゲーセンで音ゲー。
当然のように晩御飯は8番らーめん。
タイの飲食店では、水もストローで飲む。
食器を口に付けてはいけない習慣があるので、気を抜きすぎると忘れる。
夜になり、国鉄は終電が既に出た(5時台に最終列車が出る)ので、バン(乗り合いタクシーとかラングとかいろいろ言われてるやつ)で帰ることに。
Lat KrabangまではARLに乗って帰る。
Lat Krabang駅は、空港の滑走路の直線状にあるので、真上を着陸する飛行機がよく通過する。
これはジェット機。
真ん中がスワンナプーム空港。
これはたぶんB737
こっちの方がもうちょっとしっかり写ってる。
駅の売店でココアミルクティーを買った。35B。
ココアって可可奶と書くんですね。
中国語で「奶」はミルクのこととあります。
心愛とか名付けてる人、こっちの方が正しい漢字ですよ。
もう一つの売店で売ってるワッフル。
あったかくて少し甘くておいしい。16B~
MBKだけでも結構広くて、日本に帰るまでにすべてを見て回ることは不可能でした。
不思議なものもたくさんあった。
勝手にっぽう12日目(2016/8/26)
そろそろ講義も一周回った金曜日。
テレコムの講義。
あぁ^~文字読めないんじゃぁ^~
ここは印刷とか学生の事務作業用のコワーキングスペースのような所。
課題の回答とか、レポートの提出とか、成績表のプリントアウトもここでやるみたい。
お昼ご飯。トマトケチャップライスに目玉焼きとフライドチキンとウインナー。
スープもご飯もおいしかった。これは当たり(カロリーを考慮しなければ)。
おやつのケーキは35バーツ(約103円)。
ホール買いしても700円くらいと考えると相当安いのではなかろうか。
午後の授業。
グループワークで作曲したり編曲したり。
どこかのグループに入れられて、教授に指名された人が何かについて他のクラスメイトに説明をしていたのだけれども、全部タイ語だからうんにゃひ。
またまたスワンナプーム空港を望む。
H型の空港で、滑走路がでかくて広い。
B737とかA380とかの大型機とか4発機とかよく見かける。楽しい。
手前の木の部分辺りまでが大学。木の後ろの写真中央の建物が職員官舎(コンドミニアム)。
これは着陸する飛行機(だったはず)。
ジェットエンジンの音が10分に2回くらいはよく聞こえる。
たまにプロペラ機も着陸する。
開校記念日で機材を使用したり、THAI FGHITで機材を使用したので、通電チェック。
両端をチェッカーに接続し、ビープ音がなればOK。
学部が入ってる建物の屋上。スワンナプーム空港を望む。
ここでは隠れ喫煙家(学生)が煙草を吸ってる。
私?未成年だし?吸わないよ?
日本から持ってきたココアシガレットですよ?お土産に3箱あげました。
カメラでちょっと拡大して撮れば、空港からこんなに近い。
KMITD(ドンムアン校)も、ドンムアン空港に近い所に建っている。
それを知ることになるのは、そこからやってきた東海大の教授に会う時である。
同居人が寮の部屋の鍵を持っているので、受け取りに配属先へ。
パッと見かっこいいんだけど、よく見るとよくわからないやつ。
そのまま留学生で晩御飯へミリオンチャレンジ*1。
おかしい。俺はすき焼きを頼んだはずだ。
なのにこれはなんだ。チゲ鍋じゃないか。辛いし。
ドリンクで頼んだ謎のジュース。
ペットボトルごと提供される。
変な甘さだけが残った。
ミリオンチャレンジをやると、「タイ人は調理レシピという概念がないのではないか」と疑いの目が強くなる一方。
毎日のご飯も、寮チャーハン以外は結構疑問符がある。
とりあえずすき焼きと称してチゲ鍋を提供するのは最早詐欺。
他の留学生は結構安牌そうなカルボナーラを注文したんだけれど、
その感想は「味しない」の一言だった。
注文するときも、卓に置いてある注文票に自分で書き入れて店員に渡すスタイル。
北海道だとなごやか亭に近いシステム。
しかし、日本語はともかく英語を読める店員がいないので(メニューは英語表記もある)、頑張ってタイ語で書くことに。
タイ語がところどころ面倒だという話はまたその時。
*1:※ミリオンチャレンジとは、大学構内にあるレストラン「ミリオンなんちゃら」で、メニューから食べられそうなものを選んで挑戦するという誰も幸せになれないイベントである。
勝手にっぽう11日目(2016/8/25)
カタツムリの死骸がどす黒い血の海に沈んでいた木曜日の朝。
私はテストを受けていた。
タイ人は名前が長くて本人と親以外は本名を知らないという話をしたけれども、
「じゃあテストとか書類とかに名前を書くときはどうするのか」という問いがある。
その答えがこのテスト用紙である。
ニックネームを書くのだ。
クラスメイトや教官達には「電話さん」とか「腕さん」とか「隼さん」とかいろんなニックネームがあった。
他にも、TaさんとかKraさんとかTarさんとかいた。
そろそろ名前を忘れ始めてて申し訳がなくなってきてるから、FB繋がっておかなきゃ。
ついでに、この写真の問題、答えわかりますよね?(唐突な煽り)
朝10時40分の朝ご飯
タイ人は、ドーナツを勘違いしていると思うんだ。
日本で見かけるあんドーナツがドーナツだと思い込んでるんだと思うんだ。
パンの中に何か詰め込んで揚げればいいってもんじゃないんだよ。
しかもこれ甘い。20バーツ。
昼12時20分のお昼ご飯。
豚カツ。これは(比較的)良かった。
ちなみに、食器はカフェテリアのどこかに置いてあるフォークやスプーンを煮沸して使用し、食べ終わったら返却するというシステム。
たまに煮沸中に落としたであろうスプーンとかがぐつぐつ茹でられてたりする。
夜6時45分の晩御飯
夜市。
大学構内では、毎週決まった曜日に決まった場所で露店が軒を連ねます。
寮の目の前では、毎週木曜日に夜市が開かれています。
このお店は豚肉の串焼きを一つ10バーツで売ってます。
繁盛する店で、二人でちょっと回らないくらいお客さんが列をなします。
焼きあがった串焼きを特製のタレに漬け込んで、お好みで辛いタレもつけたら完成。
特製のタレに入ってた香辛料が油の重さをうちけし、さっぱりしたおいしい串焼きでした。
美味しかったのでもう一度並んで買いました。
おいしかったから、皆ぜひ食べてね!
TEL : 日本から電話するときは(+66)です。
089-692-4461
085-677-2462
露店とお客さんたち。人が多すぎて列が進まない進まない。
家具や洋服、アイスクリームやタイ寿司、ソフビ、おもちゃ、アクセサリ、民芸品、歌うおばあさん、大学オリジナルTシャツ(非公式)、スマホケース、なんでも売ってます。
一人暮らし用の小さな本棚とか、30バーツくらいだったので、もし持ち帰ることができたら迷わず買っていたかもしれません。ものっそいやすい。
DORAYAKI。
見た目はプチパンケーキ。
6種類のフレーバーが選べる。もしくは6個詰め合わせが選べる。
買った先輩曰く、「一つだけ変なのがある」とのこと。
スパゲティグラタンなるもの。幼女が売ってた。幼女がおつりの計算をしてた。
お立ち台に乗ってグラタンを取り出してた。袋に詰めてた。スプーンを入れ忘れてた。
味はなかった。
屋台の売り物、何倍に薄めたかわからないコーラとか、怪しいにおいのする何かとか、匂いがやばいトム...サムシングとか売ってた。
こーいうときは、客足を観察すれば当たりは引ける。
ディープなタイの夜市だった。
今月の目標
みんな高い意識に基づいた徳の高い行動してるから自分が惨めになってきた。
ので、学校にいないときはインターネットに接続するのをやめます。
だから、極力学校にいるようにします。
追記:高く徳を積み上げる方法を教えてください。
勝手にっぽう10日目(2016/8/24)
そう、あれは水曜日のことだった。
前日の手伝いとはなんだったのか。
答えはこれである。
式典の準備に駆り出されていたのである。
当然、ライブセッティングの講義で得た知識を動員。
式典の中身は...
大学の開校記念日。ハッピーバースデー。
このカプセル、埋め込むんですね。
カプセルの中身は「2040年(あるいは40周年)に向けた未来採択」の文書。
で、式典中は前日のカフェでのんびりとした時間を過ごす。
朝9時からカフェでチョコムースジュース飲みながらのんびりするってサイコー。
お昼前に式典が終わり、片付けてお昼ご飯。
14:30くらいから講義が始まった。
ESP(聴力トレーニング)の講義。
10種類の異なる周波数でカットオフされた同じ曲を聞かされ、カットした際の特徴を教えてもらい、実際に聞き分ける。
始めてやると中々当たらないんだなこれが。
16:30のおやつ
トーストにアイス乗っけてはちみつぶっかけただけのシンプルなスイーツ。
20バーツ(約66円)。
これが結構気に入って、ちょくちょく食べた。
お店のお姉さんが眼鏡属性ある人にはイケそうな人だった。僕?残念。
LIVEやるんだって。
2559(仏歴)年 (読めない)月 19日ですって。
講義棟で寝る犬。
去勢してない野生犬。
人を怖がらない。食べ物はたかってくる。
基本無害なんだけど、階段の下とか、死角とかで寝てることもあって、たまに踏んづけそうになる。
晩御飯は留学生仲間と構内のレストランに行こうと約束していたのでそこへ。
初日に行ったところ。晩餐会したところ。
ミリオンなんちゃらという大学構内のレストランで食べた肉料理。
名前ド忘れした。アメリカ人がよく食ってるヤツ。おいしくはなかった。硬い。
サラダは当然甘かった。
夜、同室と一緒に洗濯物を洗いに行った時の事。
お?
カタツムリでかい。
こいつ、洗濯した後シャワー(お風呂なんてない)を浴びて戻ってきたときには、誰かに踏んづけられたか鳥に襲われたか、鮮血を飛び散らして死んでいました。
翌朝には血が黒く変色していました。
勝手にっぽう9日目(2016/8/23)
日の出が6時過ぎととっても遅いタイ。
朝からフライドチキン on チャーハン
大陸米はこれがうまい。
緑茶は甘い。
んでお昼ご飯。
甘くはない。
午後。
前日の焼肉の帰りに「サッカーボールを買いたい」とお願いして、大学近辺のスポーツ用品店に連れてきてもらった。名前はFBK。
270バーツ(約891円)
安いけど見た目ゴルフボールっぽい。
FiFA公認球。お値段1700バーツ(約5610円)
さすがに公認球は高い。
ボールを買って講義棟に戻ると...
東海大学に昨年留学したことを話してもらった。
漢字惜しい。
そして、ピアノトレーニングルームへ。
まったり人狼。
タイ語と英語が飛び交う犯人捜し。
変な疑いをかけられてブッコロされたときは決まってシロ。
「これはゲームだから、許せ」みたいなやり取りを幾度となく交わした。
スワンナプーム空港を望む。
まったりしていると、突然教授がやってきてお手伝いを頼まれる。
お手伝いに駆り出されて、別の建物へ。線路の向こう側(寮がある方)へ行く。
手伝い終わりに、近くの小さなカフェテリアへ。
タイティーを教授のおごりでのむのむのむ。
スコールで歩いて戻れなくなったので、車が来るのを待つことに。
手伝いでずれ込んだ講義は当然ずれ込んで行われました。
これはマスタリングの講義。
晩御飯も寮チャーハン。
ご飯もこのころから「冒険するよりも安定したおいしさを選ぶ」にシフト。
チャーハンにきゅうりとすだち。すだちがこれがまた合うんだ。